こんにちは!千葉県船橋市で行政書士をしている横山です。

今日から3回にわたって<元学校の先生が経営者になってみた>の記事を投稿いたします。

自分自身、開業して一回目の決算が終わりましたので振り返りの意味も込めて。正月のちょっとした気分転換の読み物としてご覧ください^^

教員と私

プロフィールにも書いていますが私は元小学校の教員です。大学を卒業してから千葉県の市川市・習志野市で12年間学級担任をしておりました。

教員のいいところは(良くも悪くも)終わりがないことです。小学校は全教科を教えますが、例えば算数一つとっても奥が深い。教える手法もたくさんある。仮説を立ててこんな工夫をしたらこういう成果が出るのでは、と試行錯誤もする。

大変でしたがとても充実していました。土曜日は部活、日曜日は学校へ行き授業の準備。夏や冬の休業期間には全国各地の授業を見に行き「いつか自分もこんな授業をしたい」と学んでおりました。

いろいろな挑戦もさせていただきました。市教研といって、市内の先生方に授業をお見せする機会に立候補してみたり、市川市の代表として体育の研究発表をしたりもしました。

そんな生活を10年ほどしてきましたが、自分の中である変化がありました…

中編へ続く

お読みいただき、ありがとうございます!(^^)!